Visual Studio Community 2013 が公開され、個人開発者はこれを利用できるようになりました。今まではExpressがいまいちで、かといってランクを上げるには6万円ほど必要で、趣味で使い始めるにはとても敷居が高かったのです。
そして、開発ターゲット毎にエディションが異なり、さらに複数言語プロジェクトの混在を扱えないExpressは、F#を扱うのがとても大変でした。参考;VS2012頃のF#関連の記事。いつのまにか触らなくなってしまいました。
しかしVS Communityの到来により、またF#を考えるべき時期が到来したのかもしれません。
まず初回起動時に聞かれる開発設定の選択肢に姿が見え、
新規作成プロジェクトの選択肢にもいて、
ちゃんと複数言語混在ソリューションも作れます。これで、C#のGUIの裏側でF#のライブラリを使うことが、難しくなくなりました。
習得したい積み言語が積み上がっていて、F#は奥の方(やる気のかなり低い方)に埋もれてしまっていたのですが、今後.NETのGUIを組むときにはまた使ってみましょう。
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