夏コミで当サークルまで足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
(当日からだいぶ時間が経ってから書いております…)
今回は多めに持って行ったために、在庫が切れることはありませんでした。
新刊として、Webサーバーやバックエンドで大活躍する並行プログラミング向けの、アクターモデルについての解説を出しました。ただ、今までと結構毛色が違うのと、アクターモデルとは何ぞや?という説明を、事前にも当日その場でもほとんどせずに出してしまったので、ちょっと対象読者を絞りすぎたかなという反省です。
冬コミにもし当選できれば、原点回帰のネットワークプロトコルまわりのネタでVol.5を出すつもりです。TCP・QUIC・そしてインターネット全般について、既刊で触れている話題以外にも既にいくつか候補があります。
それから、何かネタを練ってネットワーク系の動態展示が出来ないものか思案中です。無線系のいいチップも出ましたし、昨今はタブレットも結構電池が持つので、人通りの多い10時半~2時くらいなら十分耐えられそうな見込みがあります。
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