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2013年4月20日土曜日

F#談話室 (4) に参加してきた

前回咳が止まらなくて病欠してしまったF#談話会、今回は無事参加できました。


自分の作業 (VS2012 for Web単体でF#ライブラリ プロジェクトを動かす)

15時頃着いて、まず馬券を買ったのちに作業開始…しようと思ったら、なんとVisual Studio 2012のWindows DesktopをノートPCに入れていなかったことが判明。C#からF#のライブラリを呼ぶものを今日は作ろうと思っていたのに、これは誤算です。
ただ、ライブラリ部分をC#から呼ぶだけならば、C#単体テストプロジェクトがfor Webでも作れるので、これでいけそうです。ビルド依存性の設定で、C#単体テストプロジェクトがF#ライブラリ プロジェクトに依存するように設定。

F#ライブラリ プロジェクトにはScript.fsxが入っているので、これが実行できればプロジェクト単体でいくつかテストも出来ると思うのですが、いまいち使用法がわかりません。普通に実行しようとすると、出力がライブラリなので実行できませんという、ライブラリプロジェクトに対してはごく普通のエラーメッセージが出るのみです。

F# Interactive を立ち上げて #load してみましたが、カレントディレクトリがWindowsのTempディレクトリになっているようで、使い勝手がイマイチですね。

作りたいものも決めていったのですが、実装作業の進みはいまいちでした。APIを調べながらの作業はノートPCで行うには不向き、かつどちらかというと設計段階でメモ帳に手書きみたいなフェイズであり、これ家でやった方がいいなあ…という感じでした。ノートPCで作業しても問題ないフェイズにしておくことを、次回以降は考えておきます。


LT

ヘヴィなトークが2時間くらいありました。16時→18時がLTだったので、結局参加時間のほとんどLT聴講に…!F#という言語をどう使うか?どういう利点があるか?というのは自分の謎でも、世間の謎でもあります。ヘビーユーザーの使いかた、というのは参考になりますね。
コンピュテーション式を使えるくらいになると、楽しくなるのかなあ。

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